便利ズームは200mmで十分!スカイツリーで検証
東京は桜が一気に咲いて桜吹雪が見れるようになった。春到来♪
きれいな桜の前ではたくさんのひとが立ち止まって写真を撮る姿があふれている。せっかくなのでデジイチでたくさん撮りたいところ。
たまたま東京スカイツリーの近くにいく用事があったので、APS-Cのデジイチでズームレンズを選ぶときの参考になるように、またまた撮ってみた。ということで、今回は東京スカイツリーを18mmから200mmまで、レッツ!シューティング!
前回の球場シリーズは、スタンドからグランドを撮ったので、すこし見下ろす形でのアングルだった。
今度は見上げる形。さらに暗い夜の撮影ということで、撮影するときにとにかく手ぶれが心配。ISOをあげて明るさを稼がないとすぐにぶれてしまうけど、あげすぎるとノイズが増えてしまうので、動かさないように頑張るのが大事。
三脚立てて撮ればいんだけど、わざわざ撮影のために重たいカメラ機材を持ち歩けるシーンは限られる。Nikon D5000シリーズ(D5600 / D5500 / D5300)はコンパクトなサイズがウリ。レンズも小さいとより活きる。ズームレンズは高倍率になればレンズも大きく重たくなる宿命。300mmよりも200mmが好きなのはそんな理由から。
さて、早速撮ってみた写真を並べてみる。撮った場所はスカイツリーの足下近く。同じ場所からズームしながら撮ってみた。
今回もカメラは Nikon D5500 で、レンズは Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM を使った。
18mm
34mm
55mm
75mm
125mm
200mm
200mmでも 結構寄れる!
手持ちだと200mmは手ぶれを押さえるのがむずかしい。大量の手ぶれ写真を撮ってしまったけど、固定を意識してがんばればなんとか撮れるものだった。
桜は写真撮る対象としては最高だけど、建物撮るのもなかなか面白いなと感じたチャレンジでした。
月とスカイツリー
構図も工夫してみたりして。
ということでどなたかの参考になることがあれば幸い。
おしまい。
【4/13 追記】
第3弾 東京駅周辺のビルで検証 もやってきました!